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スキンケアの役割

では、スキンケアの役割とは何でしょう?

その前に、アトピーの痒みには2パターンあることにお気づきでしょうか?
一度ご自身で観察してみて下さい。

ひとつは、ダラダラと長時間続く慢性的なかゆみ。
これは起床から夕方までの比較的緊張した時間帯に生じる痒みで、痒みそのものは穏やかなのが特徴です。
もうひとつは夕食後や入浴後のリラックスタイムに生じる痒みで、これは我慢できない発作的な激しい痒みが特徴です。

ところで、
これらの痒み(炎症)を抑える場合、どのような手段(選択肢)があるでしょう?

ここは大事な点です。
結論から言うと、炎症を抑える手段としてはステロイド剤に勝るモノは存在しません。
将来的な話はさておき、現時点ではこれが現実です。

ところがこの点が曖昧だと、話がついつい変な方向に進みます。
ステロイド剤の効果に匹敵するスキンケア商品はないかな?とか。

しかし、ステロイド剤とスキンケア商品とではそもそも目的が違います。

ステロイドは炎症を抑える薬です。
一方、スキンケアの役割はそうではありません。
スキンケア本来の役割、それは皮膚を乾燥させない点にあります。

この点、アトピーの方なら理屈ではなく経験としてご理解頂けると思います。

念のため、痒みを感じた最初の頃の記憶を思い出してみて下さい。
病院でまだ「アトピー性皮膚炎」と診断される以前の記憶です。

痒みを感じた時、その部分だけ少し乾燥していましたよね?
他は普通なのに、その部分だけカサカサと乾燥していた。
そしてその時、皮膚にはまだ炎症とか無かった。ですよね?

難しい話は略しますが、要するに皮膚の乾燥は痒みを誘発する為、アトピー完治への道を歩む過程では、 出来るだけ皮膚の乾燥は避けておく方が賢明なのです。

なので、スキンケアで炎症を抑えることを期待しなくても大丈夫。
スキンケアは、皮膚を乾燥させないためのものです。
これで十分。実際、これだけでうまくいきます。

スキンケアシリーズ

決め手は『保水』+『保湿』

入浴後の乾燥した肌にいきなりワセリン。
アトピーだった頃の私はスキンケアの知識がなく、こんなとんでもない「保湿」をしていました。 その結果、かゆみは倍増。
せっかく塗ったワセリンを水で洗い流したこともありました。

ワセリンは、脂で出来ています。
入浴後の乾燥した皮膚に脂を塗っても、乾燥を改善することはできません。 入浴後の乾燥した皮膚に必要なのは脂ではなく水分。
乾燥した皮膚に水分を与えて潤いを取り戻す。 つまり『保水』です。

その後、クリームやジェルで肌の水分を逃さないよう表面にバリアを作るのが『保湿』。
これが私の考える理想的なスキンケア『保水』+『保湿』です。

図書シリーズ

私、飛鳥旬が自力でアトピーを克服した実体験シリーズ

30歳のある日、「自分でアトピーを治す」と決心しました。その理由はシンプル。
「アトピーは人に治して貰うものじゃない」「アトピーを治すのにお金を掛ける必要はない」これが判ったから。

でも、理屈では治ることが判っていても、実践を継続的ことが困難だったから、何回も挫折していました。
何をどう実践すれば完治できるのか。そして、それを継続するコツは?
その答えは、決して無理をせず、一つ一つの小さな成功体験を積み重ねることでした。


図書シリーズは、この積み重ねを判りやすく、楽しくまとめています。
完治を目指す時、心が折れそうになる時期が何度か訪れます。
そんな時、読み返して、また一歩前進する励みになれば嬉しく思います。