飛鳥旬プロデュース

やってみた 糖質制限食

糖質制限食。

やってみた。自分なりに。約3か月。

朝食は、パン。

昼食は、回転寿司(3皿+茶碗蒸し)

夜は、魚や肉のみ。ご飯も麺類も食べない。

大体、こんな食事内容。

昼食は大抵外食なので、回転寿司が天丼の時もあったけれど、

糖質の摂取量は、今までの大体3分の1程度。

一方、飲酒は一切しなかった。

飲酒はアルコール類を止めてもう1年以上なので、何てことはない。

で、3か月後、身体にどんな変化があったか。

まず、体重が3キロ落ちた。

体重は60キロを超えないように普段から気を付けていたが、これが糖質制限食を初めて1週間程度で3キロ減。

今はそのまま57キロ台で推移している。(因みに私の身長は167センチ)

これには少し驚いた。

何が驚いたかと言うと、その体重の落ち方。

お腹周りの肉だけがストンと落ちた。(これは理想的)

つまり筋肉を落とすことなく、お腹周りの無駄な贅肉だけが削げた感じ。

「なるほど・・・」

「そういうことか・・・」

今更ではあるが、今、巷で話題のダイエット法のカラクリが見えた気がした。

「ほーっ、こういうこと、するんや・・・」

「カロリー計算だけじゃなくて・・・」

「オマケに筋肉? ソレ、女性にはちょっとアレちゃうん?」

ダイエットなど全く関心の無かった(今でも無い)自分だが、『体重を落とす』と言う点に関してだけは、妙に腑に落ちてしまった糖質制限食の体験だった。

で、改めて糖質制限食に付いて。

これは、糖尿病の患者さんにとっては間違いなく『福音』だと思う。

福音とは、つまり良い知らせ。

恐らく、自分が糖尿病と診断されたら、これ以外の選択肢は無いだろう。

エビデンスもしっかりしている。

この辺りは、さすが江部先生だと思う。

現時点において、この糖質制限食に異を唱える研究グループが様々な論文を出しているが、この点は素人の自分が判断しても、もう完全に決着は付いてしまった感がある。

とまあ、ここまで糖質制限食を全面的に支持するような書き方をしてきた私だが、では今後、糖質制限食を続けるか?と問われれば、正直、微妙ではある。

理由はこうだ。

結果的に1週間程度で3キロの体重減にはなったが、この点に関して、実は糖質制限を行う中で、食べる量そのものが減ってしまった現実がある。

理由は単純で、糖質制限をやろうとするとお金が掛るからだ。

この点に関しては、自分の努力不足と経験不足があることは否めないだろう。

もっとやり方を工夫すれば、コストを抑えた糖質制限食は可能なのかもしれない。

しかしながら、茶碗一杯分のご飯は約30円程度。(普通のコシヒカリで)

さすがに肉・魚でこれは・・・

それからもう一つ、糖質制限食で私が引っ掛っている点がある。

これはある意味、元重症のアトピー患者だった私の個人的な経験則に拠るのだろうが、

肉も魚も一切制限なし。

お腹一杯食べて楽々痩せる。

この部分。

この表現に、元アトピー患者の私の身体と心がこんな風に反応する。

お腹一杯まで食べる?

ん?ホントにそれでいいの?

腹6分目。

これが健康に一番良いことを、私の体は経験的に知っている。

それがキツイなら腹8分目。

腹一杯は、宴会と楽しいイベントの時。(その時はいい)

で、糖質を制限するならご飯やパンの前に、甘いモノからでは?

これはある意味、理屈ではない。

体が、心が、そう訴えてくる。

これだけは、もうどうしようもない。

しかしながら、

これからの話となると、糖質制限食は益々支持される気がする。

何故なら、糖質制限食はダイエットにも活用できるからだ。

この点は見逃せない。

私が思うに、 日本人の多くは、基本的に食べることが大好きだ。

その一方日本人の多くは、基本的に太るのは嫌いだ。

糖質制限食は、この矛盾する問題を一挙に解決するかのような印象を与える。

まとまりの無い話になってしまったが、では私自身、今後、糖質制限食とどのように向き合うか? と尋ねられれば、答えは正直、微妙ではある。

ハッキリしていること。

それは魚だろうが肉だろうが、私はお腹一杯食べることは控えようと思う。

そして今まで通り食べ過ぎ、飲み過ぎないようにしようと思う。

そうすることで、太らないよう心掛けたい。

また、そうすることで便秘や下痢しないようにしよう。

ついでと言っては何だが、心穏やかに過ごせるように心掛けたいとも思う。

そうすることで、夜、グッスリ眠れるよう心掛けよう。

そうすることで、今まで通り健康な日々を過ごせるなら、それで十分だ。

最後に

江部先生。糖質制限食。ありがごうございます!

色々参考になりました。